junaioはARコンテンツを見るためのAR専用のブラウザーです。無料でiOSとAndroidアプリが提供されています。また、この junaioを提供しているMetaio社ではjunaio用のコンテンツを制作するための環境も提供しています。この環境でプログラムを使わなくても簡単なコンテンツを作成することが可能なのですが、より面白いものを作れるようにプログラムを使用したコンテンツ作成を学ぼうと思います。
まずは日本語の公式ドキュメントを見ながらサンプファイルを試していきます。
Hello World
これは設定した位置にマーカーを設置するサンプル。
サンプルファイルをサーバーにアップして、新しいチャンネルを作成しサーバーのarel.xmlのパスを設定すれば完成。
試しにarel.xmlに書かれている緯度・経度を自分の今いる場所をgoogleで調べ設定。
表示を確認。
POIsのカスタマイズ(画像、音声、動画等)
マーカーにいろいろなコンテンツを設定できるサンプル。
サンプルファイルをサーバーにあげ チャンネルを作成し確認すると、何もないと言われるのでよく読むと「ARELLibrary」を参照するようになっている、
require_once '../ARELLibrary/arel_xmlhelper.class.php';なので、このパスの通り「ARELLibrary」をサーバーに設置して、チャンネルを再読み込みするとマーカーが出現。 3Dモデルオブジェクト 位置情報に合わせて3Dオブジェクトを表示するサンプル。 位置が今の位置を基準にオブジェクトを配置しているようす。 座標に変更しても動く。 情報channel チャンネルを作成し試したが、なんだかよくわからない。 index.phpを見ると、矢印とマーカーの3Dオブジェクトが配置され位置情報が設定されている。 これを自分の近い位置に変更してやると表示された。 チャンネル起動した際に読み込ませるマーカーに設定位置に自分の位置を修正してくれる。 と途中まで試してると、日本語のドキュメントはまだ完全ではないようで・・・・。